青 の 大きさ。 | リゾッチj の つれづれ日記

リゾッチj の つれづれ日記

町田の店から 安眠と快眠 をテーマに 日々活動中!

 


ショーシャンクの空に 』 を DVDで見た。

 

すぐに感想を。。 と思いつつ、

10日ほどたってしまった。


様々なエッセンスが いたるところにちりばめられている作品。

 

その間、 何度、 様々な場面を自分の日々の中で

重ね合わせたことか。


自分の状況を、 行動を、 発言を、

何度、

映画の中の登場人物達と重ね合わせたことか。


10日ほどしかたっていないのに、

すでに 自分を 

相当励まし、 奮い立たせ、 前を向かせる

作品となっている。



作品を見るにあたり、 

”獄中という 限られた状況下で自らの工夫で変化をもたらせ生き甲斐を求める”

という話だ。。 という 前提で 見始めた。


つまり、

 制限された状況下で どのように 状況を変化させていくのだろうか。。

ということを 感じたくて 手にした DVD であったということだ。


見はじめからすぐに

どんどん、 映画に引き込まれていった。

目の前に繰り広げられる ストーリー、 

俳優達の姿、 に 見入りながらも、

頭のどこかで、

あの、

牢獄の壁が 自分の中の壁であったならば など、

常に、 現実と絡めながら見ている自分がいて、

見終わったときには、

前途の自分の受け取るだろう事柄以上の 

衝撃と感情を受け取った。


見れて、本当に良かったと 今 思う作品であった。


これからも、 おそらく 何度と無く

自分の方向を定めてくれる 作品であり続けるだろう。


そして、

最後の場面の ”青” と ”光” と ”砂色” が

頭に鮮明に 焼きつき、

同時に

自分の先に見る場面と重ね合わせているのである。