リゾッチj の つれづれ日記 -2ページ目

リゾッチj の つれづれ日記

町田の店から 安眠と快眠 をテーマに 日々活動中!

 

12月1日 から 4日まで開催の 心響展。

仕事の合間に行ってきました。


土曜日ともあって、多くの方がいらっしゃっていました。

 

 

素敵な作品の数々が、 すばらしいレイアウトのもと、

ひとつひとつが 輝いていました。


先生はじめ、 この作品店を企画、 作り上げてくださった

心響展メンバー、 他お教室の皆さまに 本当に本当に 感謝です。

 

なにか 別世界に舞い込んだようで、

仕事の戻った後も、

どこか ぎこちなくなるほどでした。


あの別世界が 日常に融合されることはあるのか

などと思いいながら。。。今、 これを書いています。

  


効率よく 。。 スピード。。 一辺倒だった私が、

 

墨をする時間、 一画を書く時間、 

その線を何度も、何度も書く時間 を

自分に 許せるように してくれた 

 

2つとない 書道教室 ふたばの森。

武田双雲先生のお教室です。



お教室の生徒さん企画の

生徒さん達の作品展 心響く展  が

12 月 1 日 から 4 日 まで 

素敵な町 根津 の ギャラリーきんぎょ

にて 開催されています。

 

心からの表現が

  時を 少し ゆるやかに、

   気持が暖かくなる ひと時を 味わっていただけると思います。

 

 

どうぞ 一度 根津の町を 散歩がてら 足をお運びください。 

  


  

 

いつも うれしいヒントや おもしろい言葉を下さる

野猫さん  が またまた 新たなブログで

4コマ漫画 をスタート  されました。

  

実は このごろ、

空いた場面をうめる ヒトの 想像力に
今 すご~く興味を持っていたところだったので、

なんとも タイムリー。

  

私も 4コマ漫画を 書けるような脳になりたいなあ。。と。
  

 

それこそ、 ネットや、 携帯の写メールや、 動画など

あっという間に 人から人へ 伝えたいものを 

そのものズバリで あっという間に 送ることが出来る時代。


すぐに伝えられて、 

相互の頭に繰り広げられる場面のずれも減少され、

つい、 誤差 や 合間 の 存在が 無いような気分になるけれど、

やっぱり、 それは存在している。


 

そして、 むしろ、 

  

 その 誤差 や 合間 が 

  

楽しみなんじゃないかな。。と。
   


そして、

それを 楽しんでいたいなあ。。 と。

   

  

 

日々飛び交う、 写真や、 言葉や、 行動や、

その 見えなかったり、 聞こえなかったり、 動かなかったりする

継ぎ目 たち。

  

 

はじめに戻って、 

だから 野猫さんの 4コマ漫画 の連鎖 が  楽しみです。

  

 



  

自分の言葉の ”浮き” に ぞっとすることはありませんか?

  

確かに自分の口でしゃべってるのに、

口から出た後、

どひゃ。 何言っちゃってるの、 この口は。。。という感じ。

 

気持が変わると 言葉が変わり、

言葉が変わると、 行動が変わる 。。


とは 良く耳にする事実。

 

かつての 自分にあった 気持ちが 

時間差で 言葉になって出てきた事に

ドキッとするのです。

 

そんな言葉で、 自分の中に 

そんな気持が あったことにも ドキッとするのです。

   

今の気持は もうすでに 変わっているのに。

 

出来ることならば、

その時差を 縮めていきたいなあ 。。。

 

そんな事を 感じていいる 今日この頃です。 

  

 


 

  

今日の夕方、 店の前の道で 

突然 男性が倒れられました。

その方は お酒を飲んで酔っていたようでした。

  

たまたま そこにいた 若い女性の看護師をされているか方が

機敏に プロの看病をされ、

近くの ケンタッキーフライドチキンの 女性スタッフの方々は

すぐに駆け寄って ジャケットを 掛けてあげ、

近くの会社の男性は、 事務所から 

掛けるものを持ってきて 掛けてあげていました。

  

救急車を呼んで 到着までの 10分ぐらい、

倒れてしまい 横になっている 男性を

必死に 多くの人々が 助けていたのです。

 

年配で、 夕方に飲んだお酒で 足元がふらついたのだろうけど、

その方が 酔っていたとか、 そういう条件は一切かかわらず、

ただ 倒れられた人を 助ける 人々が その場に 沢山いたのです。

  

無関心、殺伐 といわれる中、 

現実では そういう光景や、 人々がいるという事が

事実でもあるのだと

多くを考え、 感じた 出来事でした。

  

 

  

ブログが広がっていくのがなんとも楽しみだ。

 

私が 始めたのは 2003年の9月。 

MovableTypeで。

そこでは、 自分表現の息抜きの場として

使っていた。

  

読み手としては、 

昨今、

経営者さん たちの 日記的blog を読むのも

楽しみでもある。

  

演出的な 側面もあるな、 とも思いもするが、

その演出も含め、

経営に取り組む姿勢、

様々な 哲学的なものの見方や、

が 垣間見れて 

仕事人として やはり 励みになるのである。

  

若き青年実業家 などと ひとくくり での

ステレオタイプを 少し崩して、

人の動きの気配を感じるような、

少しの現実味が 加わるような、

そんな 読み物になっている。

  

それにしても

”個人” の 表現を

こんなにも簡単に 受け取れるように

なってきたのは なんとも 喜ばしいことだ。。

などと 日曜の夕暮れ時の

仕事の合間に 思ったりしているのである。

   

  


  

今朝の目覚めは 

鮮明な 形と 色をした ある 動物が出てきて

パット破裂した 夢 の 終わりとともにやってきました。

  

あまりに 鮮明だったので

夢辞典で調べると

吉夢 とのこと。

 

こんなことでも 

わりと

自分を勇気付けることも出来るんだなあ と

思いつつ 過ごした一日。


あと 10分ほどで 今日も終わり。

先ほどより、 

ハワイアンの Ke Kali Nei Au  を 

流しながら 何やかんや片付け。

  

頭の中は この曲のお陰で

マウイの景色ばかり フラッシュ。

  

次は いつ行くことになるかなあ。

  

それにしても

曲 だけで

わりと マウイにいる気分に 浸ることも

出来るんだなあ と

思いつつ 。。

 

そろそろ 一日が終わります。

  


 


美しい建築物に 人の作りあげるすばらしさに どきっとした。

  

その美しさを 作り上げた 職人や 芸術家 に

敬意を向けた。

 

そして、 そのとき、 贅を尽くしてくれたおかげで、 

今、 その美しさを見ることが出来たという事に、

お金のある方が、 そんな お金の使い方をしてくれた事に、 

なんだか ありがたいと、 思いをめぐらせた。 

 

先日、 熱海での勉強会の後、 

「起雲閣」 という 1919年に築かれた素敵な洋館 や、 

MOA美術館での エミール・ガレ の数々の 

魅力的なガラスを見ながら。


美しいインテリアの映える洋館、

美しい芸術と呼ばれる作品の数々。


財力や、 様々な力、 が 芸術を育てるわけではないであろう。

しかしながら、 

そのお陰で、 世代超えて、 伝えられ、

多くの目に触れ、 美しさを共有することも出来る。

  

お宝は 財力と権力とともに 移動する ということも

事実、 あるようだ。

  

人間が作り上げること、 作り上げていくことを

あらためて 見つめた 半日だった。

  

  

  

  

ここのところ、 夏前ぐらいから、

相当高い割合で エネルギーを仕事に集中させていました。

  

タイミングが合い、  

4,5日と 勉強会の合宿に参加。

新たな外からの刺激と、 自分の中の呼び覚まし が

あったわけですが、

消化に時間がかかる分を 見越していませんでした。

  

戻ってきた 翌日となる 今朝も、

まだ、 集中力不足で ペースが戻らず、

ちょっと 困り気味。

  

さて、 ここで書くことで 少し戻るかな。

  


  

  

人に 喜んでもらう、

  人を 喜ばせる こと 。。

  

様々な場所で聞くことである。

 

喜びの種は 無数であること に、

それぞれの 喜ばせ方が 無限であるということに、

そして、
それぞれが ひとつは その方法を持ち合わせているという事に、
安堵感と、 自信 を 呼び覚ませている。 

  

目をまっすぐに前を向けるとともに、

鎧のような 肩の力が 抜ける気分でいる。